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おおず赤煉瓦館(写真上、右)
明治34年に大洲商業銀行として造られた建物を生かして 喫茶室、土産物コーナーなどあります。 |
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ポコペン横丁(写真上、左)
昭和30年代の町が現れる露天市が開催されます。レトロな看板やグッズでディスプレイされ 駄菓子など買うのも楽しいかも。
平日は散策しかできませんが それでも懐かしい気分に出会うことはできました。 |
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おはなはん通り (電線はphotoshopで消してます)
江戸時代から明治にかけての 商人町として栄えた面影が残っていました。通りのほぼ中間に無料休憩所があります。石畳の道の風情も良いです。ここはかつてNHKテレビ小説「おはなはん」の舞台となった所で それにちなんでおはなはん通りと名付けられました。こういう風景が私は好きでしばし佇んでいました。
この地区にあった蔵は 木蝋や製糸工場の繭倉として使用されました。昭和初期には24軒もの製糸工場があったといわれ、大洲産の木蝋や生糸は肱川で河口の長浜まで運ばれ それから阪神方面へと出荷されたようです。
現在も白壁やなまこ壁の土蔵が連なって残り 防災上施された防火壁、防水対策としての石垣、民家裏側の下水溝など当時の暮しの知恵が生き続けています。 |
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大洲まちの駅 あさもや
道の駅に似た 観光案内所、郷土特産品の紹介&販売 飲食施設です。町歩き地図入手可能
肱川の魚の加工品、銘菓、醸造品など お土産も大洲は豊富で老舗も見つかります(写真右) |
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大洲の町を流れる肱川と大洲城山(写真左)
肱川には遊覧船が見えますが ここ大洲でも 6/1から9/20までの夏季には鵜飼が開催されていますし
鵜飼の無い時期(4月〜10月)は肱川遊覧船もあります。 |
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昭和30年代で止まったかのような 大洲市街地の本町通 |
大洲神社 大洲の町を眼下に見下ろすことができます |
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臥龍山荘(写真上3点全て)
ここは肱川の名景勝地にあり、肱川を借景にする山荘庭園です。
元大洲藩主の庭園がありましたが 明治の貿易商河内寅次郎が桂離宮をなど参考に造り替えたようです。 |
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明治の町並み (写真左)
武家屋敷、なまこ壁の土蔵 養蚕などで
栄えた町の様子が偲ばれます。 向うに大洲神社下の昭和燈が見えます。
肱川沿いの佇まい (写真右)
時間があれば肱川沿いも訪ねられては
如何でしょうか。大洲の町はのどかで美しい風景に出会えるので 古い町探索愛好派やデジカメ愛好家にも大変愉しめる処だと思います。 |
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