12月27〜28日 1泊2日で長崎県佐世保市のハウステンボスと長崎市へ行きました。

ハウステンボスは 波静かな大村湾の北端に、17世紀のオランダを再現した巨大なテーマパークです。
このコンテンツでは 27日に訪問した「ハウステンボス」に絞って
紹介いたします。(長崎市の旅は別にこちらをご覧下さい)
ハウステンボスへのアクセス
長崎自動車道「東そのぎIC」より国道205号線を佐世保方面に約20キロ
岩国から5時間半〜6時間です。朝6時に出発し昼12時前に到着しました。

渋滞や道路規制などで予想以上に時間がかかる場合もあるので 
体力的にも余裕を持った予定を組むことをお勧めします。
長崎県内の道路は 海岸が入り組んだ地形が多いので地図で見る以上に距離感を
感じる事も多いです。
 
 オランダの街でエキゾチックな気分を満喫
園内は運河で9つものエリアに分けられています。

風車、教会の尖塔、石畳の道、花で彩られた広場
17世紀の雰囲気を醸し出す石造りの家並み、
大掛かりなアミューズメント施設や芸術文化のミュージアム。
そして個性的なホテル、ショップ、レストランが集中し
どれも本物へのこだわりを感じます。
日本であることを忘れてしまう位 見事にヨーロッパが再現されていました。

左写真は風車と季節の花々で彩られたキンデルダイクです。
順々に奥に入って行きますので 画像をお楽しみください。
園内を走るクラシックバス 運河を循環するクルーザー オランダの農家を再現 テディベアキングダム
ニュースタッド地区

遊びとグルメのゾーンです
チーズフォンデュやオランダのダッチコーヒーが味わえるお店があります。
ニュースタッド地区1 ニュースタッド地区2 ニュースタッド地区3
マウリッツ広場の噴水と花 マウリッツ広場にて クリスタル橋からの風景 運河沿いの町並み
ビネンスタッド地区
ショッピングのゾーンです
アレキサンダー広場を囲むようにホテル、銀行なども並ぶ街の中心です。
ホテルアムステルダム(左) 花々で彩られた広場 パサージュ(ショッピング街)
ギヤマンミュージアム ホテルアムステルダム 私と息子(笑)
ドムトールン
ハウステンボスのランドマークタワーで高さ105mの塔です。塔の下は世界のレストラン街です。
ハウステンボスの町並みは勿論、大村湾も一望でき、全体像を把握するには絶好です。
下のサムネールをクリックすると拡大画像が表示されます

ホテルヨーロッパと迎賓館
先ほどのドムトールンを運河を隔てて挟んだ所に ホテルヨーロッパと迎賓館があります。
ハウステンボスのホテルの中では旗艦ホテル的存在で、調度品は全てヨーロッパ製。クルーザーで運河からもチェックインできるそうです。
迎賓館は右写真 運河の奥です。

この橋の左側にはスパーゲンブルグ(ヨットハーバーに面した港町)があります。

大航海体験館 スパイスマーケット パレスハウステンボス
洋上クルーズ船と埠頭からの街並み

園内には12時から17時までの約5時間の滞在でしたが、18時を過ぎるとライトアップされるそうです。
ワインやオランダの食べ物など沢山のお土産を抱えてハウステンボスを後にしました。
続いて、夜は長崎市の中華街で食事を楽しみました 次はこちらをご覧下さい。

佐世保・平戸・ハウステンボスの施設一覧
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