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日本有数の繁華街で、新旧の名店が揃う日本の”顔”です。
銀座の名は 江戸時代銀貨鋳造所があった所から由来し
レンガ街や電気の街灯が最初に作られました。
銀座の中心は左写真の 時計塔で有名な和光が建つ
銀座4丁目交差点で ここを中心に南北1キロに渡って
老舗の専門店やブランド店、ファッションビル、ギャラリー
飲食店が並び 日本の看板に相応しく高級感が溢れていました。
銀座はほぼ碁盤の目の状に街路が配置されており
海外ブランド店が並ぶ通りや、江戸時代からの銭湯がある通り
など それぞれ違った雰囲気を持っているのが特色です。
各商店のウインドウディスプレイを観るのも感覚を磨くのに良い
勉強になります。個人的には文具の伊東屋や日産ギャラリー
マガジンハウスの洋雑誌ギャラリー ソニービルが楽しいですね。
あと、この銀座4丁目の交差点付近に、地価日本一といわれる
「鳩居堂」という 書の道具、お香、絵はがきのお店がありますが、
このお店の玄関を入った時の香りが何ともいえない位いいですね。 |
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田舎者全開でやや気恥ずかしいのですが 14年振りに東京タワーに行ってみました。
竣工46周年を迎えた高さ333mのランドマークで自立鉄塔としては世界一の高さです。
テレビ放送は9波 FM放送は5波を放信し
タワーに使われるペンキの量はドラム缶140本相当との事。
最近リニューアルされたそうで レストラン、水族館などのスポットも充実しています。
東京都心の大開発で汐留シオサイトやレインボーブリッジなど 新たに眺める事もできました。 |
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東京周遊の”はとバス”の数多あるコースで、最も多く顔を出す見学ポイントといえば やはり皇居二重橋ではないでしょうか。
皇居は1457年に大田道灌が築城したのが始まりで、1590年に徳川家康が入城 以来50年かけて徳川家光の時代にほぼ完成しました。明治になり天皇家の住まいとなり宮城と名が変り、戦後は皇居と呼ばれるようになりました。面積は114u(34万坪)です。
皇居外苑は大都会の都心とは思えないほど ゆったりとしており
このあたりから 桜田門の警視庁前を抜け国会議事堂まで散策するのも 日本の首都に相応しい風景が広がり さほど遠くないため私が好きなコースです。
美しい東京の風景も写真に収めましたので ご覧下さい。 |
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馬場先濠 左手前2つめのビルは敗戦後 占領軍指令部があった |
桜田門から見た皇居外苑と丸の内 |
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国会議事堂前庭付近から見た桜田濠 |
桜田濠では3月22日には桜もちらほらと(この年東京は早かった) |
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国会議事堂
永田町に聳える 衆・参議院を抱える日本の政治の中心で
1936年(昭和11年)に完成。
平日のみ 議場など見学できるそうです。
この辺り(永田町や霞ヶ関)は日本の首都機能の中枢で
国会議事堂の北には最高裁判所があるほか、大蔵省や外務省も近接しています。
定期観光バスはこの国会前をドライブスルー(車窓観光)しながら走っていきますが 私も外から写真を撮るだけに留めました。
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