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大願寺
厳島神社のメンテナンスを承っていた真言宗高野山派の寺で
日本三大弁財天の一つを祀っています。
なんとここに岩国錦帯橋があるんですよね!。
(相互リンクしているOzさんに教えてもらって知ったのですが) |
大鳥居
宮島のシンボルで 高さ16m横幅24m
海底に埋めているのではなく
自らの重みで立っています。
満潮の時刻に見たかったですね(笑 |
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表参道商店街(土産屋街)
土産物屋、飲食店が並んでいます。
但し宮島は18時までに閉まる店が大半
コンビニも無いのでご注意下さい!。 |
土産屋街のど真ん中に
日本一の大杓子があります。
なんと長さ7.7m。
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アナゴめし
宮島の代表的な味で、明治末期から観光客向けに売り出されました。
アナゴの頭と骨を数時間かけてとろ火で煮込んだダシで炊いた ご飯の上に
各店独自の秘伝のタレで焼いたアナゴの蒲焼が載っています。
(店により、丼のご飯は炊き込みだったり、白飯にタレがかかる所など色々)
蒲焼の焼き加減、歯ごたえ、香ばしい匂い
作り手の奥深さに敬服しながら頂きました。
別に宮島に渡らなくとも 宮島口の「U」も名が通っておりお薦めですが
観光もかねて渡ったので 島内で食べました。
(「U」のアナゴめしは宮島口駅弁としても有名で、18:00までなので注意。) |
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杓 子
宮島には600人の木工職人がいたので
杓子をはじめ、ろくろ細工、宮島彫など、宮島の土産物には木製品が多いです。
杓子は寛政時代に修業僧・誓真によって 枇杷をヒントに考案されました。
バブル当時は 光GENJI等アイドル名が書かれた杓子も売られていましたが
芸能プロが権利等に煩くなった昨今、めっきり姿を消しているんですよね(笑。
(あと観光地のアイドルの占いとか、わけわからん物も多かったっけ…)
杓子は「敵をめしとれ」と言う意味で
高校野球広島県代表が出場するとき応援で出てくる事が多いです。 |
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もみじ饅頭
宮島、広島を代表する銘菓で、
1980年以降の漫才ブームでのB&Bの漫才で、一気に知名度を得ました。
近年は、チーズ、抹茶、レーズン、フルーツetcバラエティ豊富になっています。
宮島へは午前中に行くのがコツで、そうすれば
焼きたてでアツアツのもみじ饅頭が食べられますよ。
大抵のお店は自店の製造工程を見せながら販売しています。
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