熊本のシンボル 熊本城
慶長6年(1601)から7年の歳月をかけて、肥後領主加藤清正によって築かれました。
日本三大名城の一つで優れた築城技術がこらされています。
天守閣は西南戦争で一度焼失し、現在の天守閣は1960年再建されたものですが、
約400年前に建てられた宇土櫓(右写真の私の長男後方に見える櫓)は中に入って、そのままの姿を見る事ができます。
武者返し、と呼ばれる反り返った独特の石垣が美しいです。
熊本城は別名銀杏城ともいわれ、熊本の市木もいちょうです。
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熊本城は周囲5.3キロ以上とスケールも大きく、城全体の雰囲気に重厚感があり
周辺には美術館、博物館、伝統工芸館、現代美術館など、
色々な施設もあるので、誰が行っても楽しめると思います。
賑やかな市街地にも隣接しており、次に市街地を散策しました(こちらをクリック)。 |