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豆田町から隈町へ |
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日田は西日本最大のげたの産地 |
ひた押し花美術館 |
日田祇園山鉾会館 |
むらくもの松 |
文化華やかなりし頃の古き町並みが数多く残っている日田ですが、
豆田町から隈町のほぼ中間に日田駅があり、この辺りが日田市中心街となります。
閑散としているものの よくある人口6万クラスの地方都市の普通の商店街といった感じです。
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咸宜園(写真左)
日田出身の儒学者 廣瀬淡窓が主宰した私塾です。
1817(江戸末期)から1897(明治30)年まで、全国68藩中66藩から
4,600人以上の門下生が入門しました。蘭学者の高野長英や、
山口県出身の陸軍創始者 大村益次郎もこの熟の出身です。
廣瀬淡窓の私塾にちなみ この付近の町名は「淡窓○丁目」という
名称が付けられていました、
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日田の特産といえば 日田杉から作られ西日本最大の産地として知られる「日田下駄」のほか、
筑後川の上流「三隈川」のアユ、そして最近は日田天領水なども有名です。
日田の良質な水を求めて「サッポロビール新九州工場」も進出しました。
もちろん 日田市の川沿いの美しい所も回りましたので、下をご覧ください。
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日田温泉と三隈川 |
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日田の市街地の南を 筑後川の上流「三隈川」が流れますが、河畔の亀山公園から風景を撮ってみました(写真上)。 川のせせらぎを見ていると心も癒されます。
三隈川河畔にある日田温泉は1954(昭和29)年に発見された比較的新しい温泉です。約10軒のホテル、旅館が立並び、鵜飼も行われ風情もあります。 日田の鵜飼は、岐阜長良川から鵜匠を連れてきたといわれ江戸時代からの伝統があるそうです。 |
東京から日田へ行くには 航空機の便数や格安航空券の数、そして空港からのアクセスを考えると
大分空港より福岡空港を利用される方が便利です。
福岡空港から日田市まで車で1時間以内なのに対し、大分空港から日田市までは車で2時間近く要します。
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九州の小京都として観光客を集める大分県日田市、なかなか落ち着いた情緒ある町です。
湯布院温泉、天ヶ瀬温泉にも近く(日田も温泉町ですが)観光で立ち寄るに絶好のお薦めエリアです。
●日田の下駄 ネットで購入できます、ジーンズにも相性OK
●日田天領水 2Lペットボトル ネットで購入できます。
●大人の旅物語「竹田・日田・湯布院温泉・久住高原の旅」
●日田醤油「幻の味噌」 ネットで購入できます。
●日田・天瀬・湯布院・くじゅう・竹田の宿泊施設をネットでお得に予約できます。
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