12月1日 久し振りに一人で 広島市中心街にショッピングと街散策を楽しみに行きました。

合い間に クリスマスを待つ町の表情をスナップしてみましたのでお楽しみ下さい。
広島市街の風景をプレビューしてみました

広島は3B(5B)の街といわれます(写真左上)
ブランチ(支店)、バンク(銀行)、バス、ブリッジ(デルタに開けた橋の街)、バー(飲み屋)が多い事から由来しているのでしょう。
本通り(写真左から2枚目)
広島最大の繁華街が本通りです。
風格を誇る老舗が 東京大阪資本の広島ショップに替わっていたり
丹念に観察すると商店街の新陳代謝は感じます。
都心型商店街だけにいつも活気があり 服、靴、本、CD、映画鑑賞、喫茶に絞れば中国地方でこれほど充実した所は他にありません。 
(ただ アンケートと称した怪しい営業マンが近づいて来るのが難点ですが(^^;)。
リーガロイヤルホテル(写真右上)
デルタに開けた都市だけに地盤が弱く 高層ビルは向かないと云われていた広島にも高層ビルは増えてきました。

基町クレド(パセーラ)前のツリー(→)
基町クレドは 紙屋町交差点の北側にあります。
広島そごう新館と専門店街が連なるショッピングモールです。
ここの6階に「ヴァージンメガストア」(英国資本の大型CDショップ)などがあります。



どこのお店もクリスマスムードで華やかでしたが、
個人的にはパセーラの上の階から見たこのクリスマスツリーは 絵になる都会的風景と感じ すぐさまカメラに収めました。 

紙屋町シャレオ
2001年に誕生した中四国最大の地下街です。
広島初出店の有名店も目立ちますが、
店舗構成がレディスファッションのショップ主体であり、
価格訴求型の量販店は無いことから 
整然とした地下街といった印象を受けました。
中央広場はクリスマスに合わせた装飾で、
道行く人々がショッピングの合間に次々と足を休めていました。

並木通り
この一帯 パルコ、パルコ新館、ウイズワンダーランドなど
ファッションビルが集まり広島で最も面白い所だと思います。
(広島風お好み焼のお店が集中した「お好み村」も近いです。)

米国直輸入の古着屋が多く、服の重さで価格が決まるお店などもあります。
広島駅前
福屋広島駅前店や広島駅ビルの改装で人通りも増え
駅前広場も広島の顔に相応しいクリスマスの飾りつけが
なされていました。






クリスマスを待つ街の表情を中心に、広島を紹介しましたが
味覚、歴史など また別のアプローチから
広島の街を探訪してみたいと思います。

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